ネロリラ ボタニカ コラム:写真家・稲岡亜里子氏

ネロリラ ボタニカのキービジュアルは、NYで活躍し、現在は室町時代から551年続く京都の老舗蕎麦屋・本家尾張屋16代当主でもある写真家・稲岡亜里子氏の作品です。

きっかけは、ネロリラのキーワードであるマザーアースを表現するのに、アイスランドの風景がそれをイメージさせる、、という打合せ中の会話でした。
早坂さんより、「アイスランドで撮影を続けていて、作品世界が好きなカメラマンがいる」とご紹介を受け、京都のご自宅でミーティングさせていただきました。

何枚もの作品を見せて頂いた中で、全員一致で選んだものが今回のキービジュアルです。

アイスランドを舞台にした写真集『sol ARIKO』のカバーでもあるこの写真は、“大地の恵みと共に、心身ともに潤いと輝きに満ちた人生を” というネロリラボタニカのフィロソフィーをパワフルに体現してくれます。

訪問時は、本家尾張屋の美味しいお蕎麦もいただいて帰りました。


世界で活躍をしながら、日本の伝統を受け継いでゆく姿が輝きに溢れています。
亜里子さん、大切な作品をキービジュアルとして共有させていただき、ありがとうございました。




ネロリラ ボタニカ コラム:佐賀県・唐津「ウンシュウミカン花水②」


5月初旬、いよいよ花摘みと撮影の日。
温州みかんの花は、毎年GWあたり、たった5日しか咲かない貴重なものです。撮影と同時に、出来る限りの花を摘みに気合十分で唐津を再訪しました。

畑に到着後、車から出た瞬間、あたり一帯にみかんの花の香りが私たちを迎えてくれました。

大自然の中で元気いっぱいに育つみかんの花の香りに癒される中、撮影も順調に。
畑と早坂さんの撮影は、砂原文氏に依頼しました。グリーンの中に、鮮やかな色が生え、みかん畑の中にいる早坂さんが絵になります!

お花を触る幸せそうな早坂さんの笑顔に、思わずスタッフも微笑む瞬間がありました。

撮影を無事に終えて、みんなで散歩しながら山を下りていきます。

途中、野花を見つけて真剣に品種を調べてみたり・・・
通りすがりに気づいた野イチゴを見つけて立ち止まってみたり・・・
自然の中で力強く生きる生命の強さを感じました。

翌日はあいにくの雨でしたが、雨天決行!
朝から耕作放棄地で、黙々と花を摘みます。

みかんの花は、花が開く寸前で摘み取るのがコツ。蒸留した花水が一番甘くて良い香りがするからです。

一緒にプロジェクトを進めている、JCC唐津の皆さんとアルデバラン暮部さんと一生懸命摘んだのですが、それでも理想の量は摘み切れず。

別日に、唐津市の皆さんや地元の高校生の皆さんが、町おこしの一環で花摘みを手伝っていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。

摘んだ花を蒸留器ににかけ、芳香成分を取り出し、ネロリラ全アイテムに配合しています。
1年でたった5日間しか咲かないミカンの花。日本の大地で育った馴染み深い柑橘花の香りは、どこか懐かしく清らかです。
それぞれ、ローズやゼラニウムをブレンドし、あの唐津のみかん畑で香った摘み立ての花の香りを再現しています。思わず笑顔になる、本当に素晴らしい香りのアイテムたちが出来上がりました。

 




ネロリラ ボタニカ コラム:佐賀県・唐津「ウンシュウミカン花水①」


佐賀県唐津市には、後継者不足で荒れたまま放置されてしまったミカン畑がたくさんあります。野生化していた温州みかんを有効利用すべく、官学民一体で整備に取り組む中、花から芳香成分を採取することに成功し、このブランドのキー素材になりました。
熊本県産のナツミカンから抽出した成分と合わせて、心澄みわたる晴れやかな香りを生み出しています。

唐津に初めて訪問した際に、JCCの皆さん、JAからつの皆さん、唐津市の皆さんの皆さん、それぞれから温州みかん畑の現状をうかがいました。

みかんの消費量低迷や、跡継ぎ不足により、耕作放棄地化が進行しているとのこと。
一番の課題は、獣害。
サルによる農作物の被害は昨年度、佐賀県全体で2085万円。このうち、唐津市が2071万円とほとんどを占めているそう。
高度経済成長期に杉やヒノキの人工林が増加し、えさとなる木の実が減少したため、山を下りたサルにとって、市場価格低迷や担い手不足により栽培放棄されたみかん畑は、えさが乏しくなる冬場の貴重な食料になっているそうです。農業情勢の変化が皮肉にもさるの繁殖を手助けしたそうです。

実際に、ハウスや路地の耕作放棄地を何箇所が見学されてもらいました。
既に荒れ果ててしまっているところ、今は温度管理されて整備されているのに来年はもう稼動しないところ・・・

通常柑橘栽培は花をつけないと実ができないので、花を摘むことはできません。
耕作放棄地だからこそ、花を摘み取ることができます。
小さなスタートになりますが、我々の取り組みが少しでも地域発展の一助になれば良いなと考えています。

途中で、東京のイベントで出会いがあった佐賀県立唐津東高等学校へ訪問しました。
渡辺校長、山口先生、科学部の江口可那子さんと永野悠希さんが迎えて下さり、今回のプロジェクトについて説明をさせていただきました。

江口さんと永野さんは、「マイプロジェクトアワード2015(佐賀産グレープフルーツを使ったオリジナルリップのプロジェクト)」で文部科学大臣賞を受賞した、かわいい女子高生コスメディレクター!!東京大学にて発表の場が与えられたり、素晴らしい取り組みをされています。科学部の皆さんにも、みかんの花の摘み取りの手伝いをお願いしました。




ネロリラ ボタニカ コラム:無茶々園「素敵な明浜の皆さん」

無茶々園訪問時は、主に柑橘を栽培されている川越さん宅で夕食と翌日のお昼をご馳走になりました。

明るくラテン系な地域性とはいえ、初体面の私たちを優しくもてなしてくださり本当に嬉しかったです。
町の人がどんどん集まってきて、気づけば20人程に。大勢で食べるごはんは格別な美味しさ。

今まで食べたことが無いような多種の柑橘の味見をさせていただいたり、真珠貝(あこや貝)フライや、釣りたて魚の塩焼きなど、贅沢なメニューがたくさん。奥様のえみこさんが作る「ひゅうが飯(ヒラメ刺身、醤油、酒、みりん、たまご+ごはん)」が絶品でした。

夕食の際に、明浜の皆さんにいろんな話をうかがうことができました。
特に印象的だったのが、町の皆で豊かな自然を守っていること。

日当たりがよく、石灰質の水はけが良い土地で、柑橘がたわわに実り堆肥ができる。その土壌の栄養分が海に流れ出て、上質な真珠貝が育つ。もちろん家庭からの排水も海へ流れていく。
全部が繋がってるから、この町では強い化学農薬や化学石鹸の使用は極力控え、家庭では廃油石けんを促進しているそう。
無茶々園は農業団体なので、もちろん全町民が属しているわけではありませんが、町ぐるみでこの素晴らしい環境を維持されていました。

<無茶々園(むちゃちゃえん)とは・・・>
「無茶々園」の名前の由来は、“無農薬・無化学肥料栽培なんて無茶かもしれないが、無茶苦茶にがんばってみよう!!”という想いを込めて命名されたそうです。無茶々園は、農薬や化学肥料に頼らず、農薬にはできるだけ頼らずに有機栽培を行うことを目的に、1974年に明浜町で立ち上げられました。




ネロリラ ボタニカ コラム:無茶々園「ナツミカン果皮エキス」

次に私たちが向かった場所は、愛媛県西予市明浜町にある地域法人「無茶々園(むちゃちゃえん)」。

松山空港から車で走ること数時間、山の上からまるで絵のような美しい景色がみえてきました。

現在、80軒以上の農家が柑橘作りを行っている無茶々園。滞在中は、川越さんご一家にお世話になり、数々の場所へご案内いただきました。

無茶々園のある明浜地域は平地が少なく、石垣で段々畑を築き、山の斜面を切り開いて農地に利用しています。
日照時間の長い南向きの立地、秩父古生層と呼ばれる石混じりで水はけの良い土壌は、味の良い柑橘、野菜ができる条件に恵まれているそうです。
訪問した時期も、多くの畑で崖のような急斜面でトロッコを使い、収穫作業をされてらっしゃいました。

無茶々園の特徴は、先祖から受け継いだ健やかな段々畑とその土壌を大切に、環境破壊をせず、安全な食物の生産からエコロジカルな町づくりを目指しているところです。

今回のネロリラには、ジュース製造など搾汁で残った甘夏の果皮から採れるエキスを使わせていただいております。
宇和海(うわかい)を望む段々畑で、太陽をたくさん浴びて育った甘夏。ビタミンC、リモネン等の成分が含まれており、肌に透明感を与え清浄にします。柑橘類で心配される光毒性はありません。




ネロリラ ボタニカ コラム:奈良「あおはにの家」

青葉仁会は、とくに知的障害を持った人たちが仕事を通じて、社会的に自立するための施設を運営している総合社会福祉法人です。健一農園に近く、開発でお世話になっているアルデバランの暮部社長とのご縁で、中谷施設長に施設を案内していただきました。

農業、木工、モンベルから委託を受けている裁縫、陶芸、アート、紙すきなど、多種にわたる仕事の中で、適正にあった業務に就きます。そして、それぞれの業務の中でも、障害が軽い人だけが活躍するわけではなく、段階を踏んでいき、皆が少しずつ仕事をこなせるようになっていく形をとられていました。

帰りがけには、量り売りで販売されている有機栽培のブルーベリー畑でブルーベリー摘みをさせていただきました。農業部門でも多くの皆さんが活躍されていましたが、耕したり育てたりすることで、体力の増進はもちろん、心へのアプローチが大きいそうです。今後のネロリラの展開の中で、いつか協業が出来ればいいなと考えています。

東京に戻ってから、おのおのが収穫した青葉仁のブルーベリーでジャムをつくったり、健一農園のお茶を煎じ、美味しくいただきました。

青葉仁会さんはレストランも運営されており、そこでも多くの方々が活躍されています。奈良では既に有名で、訪れた際も満席でした。
施設で作られた無農薬野菜や石釜で仕上げたお料理など、どれも本当に美味しいので、近くを訪れた際は是非訪問してみてはいかがでしょうか!
カントリーカフェ・ハーブクラブ
奈良市水間町3020-3
http://www.aohani.com/new_herb/




ネロリラ ボタニカ コラム:健一自然農園「茶葉・茶花」


皆さんは、「自然農」はご存知でしょうか?

「自然農」とは有機農法とも違って、一般的に一切の農薬・肥料を用いず、次世代により美しい土壌と環境を繋いでいく調和の栽培方法です。

ネロリラの原料に、より自然に近く、マザーアースの力を感じられるパワフルな成分を入れたいと考え、長く「自然農」を実践されている、『健一自然農園』の伊川さんに会いに奈良の大和高原を訪れました。
実は、以前研修の一環で、シンシア・ガーデンスタッフで訪問した事があり、そこで触れたフカフカな土やパワフルな茶葉にとても魅力を感じ、いつかご縁があれば良いなと思い続けており、今回ご縁あって再訪が叶いました。

奈良県北東部、標高200~600メートルの日本のふるさとの原風景残る大和高原。
代表の伊川さんが10代の頃、環境問題への興味から自然農を知り、この地に根を起き、荒れ放題だった耕作放棄茶畑を少しずつ開墾し管理されています。

無農薬、無肥料で作り出された茶畑の次は、葉が堆積して微生物の力で腐葉土となり、驚くほどふかふかになります。すくってみると、ポカポカとした温かさも感じます。

全員で茶摘みをさせていただき、楽しくも、皆いつのまにか無言で真剣に作業をしました。

となりのトトロのサツキやメイちゃんのように、背を低くくし茶畑の茂みを駆け抜け、深いみどりの香りとふかふかの土の温かみに触れました。
イメージと違い虫が少ないので理由を伊川さんに聞いてみると、「農薬を使ったほうが、虫がどんどん強くなり、大量発生すると考えている。」とのこと。

ネロリラには、この健一自然農園で生まれた『茶葉エキス』『茶花エキス』を使用しています。
お茶の葉に含まれる茶カテキンには、紫外線によるメラニンの生成を防ぐ作用があります。
また、花水に含まれるサポニンは老化の原因となる肌の酸化を抑制します。
これらのパワフルな茶の力をいただいて、くすみの無い肌作りをネロリラは目指します。




ネロリラ ボタニカ コラム:無茶々園「マザーオブパール」

次にお邪魔したのは、無茶々園にも属し、明浜町でアコヤ真珠を養殖している佐藤真珠さん。


ネロリラのキーワードである、「持ち歩く宝石」「わびさびキュン」というテーマで何かヒントが無いかなという思いで訪れました。

繊細でつややかな光沢をもち、太古の昔から宝石としても美容成分としても愛されてきた真珠。栄養豊富な宇和海(うわかい)で育まれた真珠は、世界的に最高品質といわれています。
無農薬や減農薬でみかん栽培を行う農家さん、漁業、養殖業の方、地域のみんなで環境を守る活動をしていて、良質な真珠が育ちます。

クレオパトラ、楊貴妃が美と健康のために愛用していたという伝説のあるパール。保湿効果や美白効果の高い美容成分がたっぷりで、現代でもコスメに用いられています。
今回ネロリラのセラムに配合した「マザーオブパール」。貝殻の真珠層を粉砕しパウダーにすることで、真珠に含まれるタンパク質(コキリオン)が肌を潤します。


 

シンシア・ガーデン通信:10周年記念 ヨガイベントレポート

 

こんにちは。WEBSHOPの蔵舛 恵実です。

10月、新月を迎えた秋晴れの日曜日、青山・表参道のNORA HAIR SALON/ノラ ヘアサロンにて、シンシア・ガーデン10周年の感謝の気持ちを込めて、シークレットヨガイベントを開催しました。

実は、シンシア・ガーデン WEBSHOPでお客さまをご招待してイベントを開くのは初めて!至らない点がたくさんあったと思います。でも、ご参加くださった皆さま、NORA HIAR SALONのみなさん、ヨガインストラクター 向原妙子さんのご協力でヨガイベントを無事に開催することができました。ありがとうございました。

 

人気ヘアサロン NORA HAIR SALON

今回のヨガイベントを開催するにあたり、快くご協力いただいた人気のヘアサロンNORA HAIR SALON。表参道から徒歩5分のところに位置し、おしゃれで広々としたとても気持ちの良い空間です。

 

ヨガインストラクター 向原 妙子さん-

ヨガインストラクター 向原 妙子さんとは、都内のヨガスタジオで出会いました。

妙子さんのヨガを初めて受けたとき、その心地よさと安心感に、心がすぐに反応しました。

それからクラスに通うたびに、自分の身体、思考のクセに気づくようになりました。

妙子さんが、クラス中におっしゃっていること、「いつでも自分の意思で選択をすること」「なんだか嫌だと思ったら、ポーズをやめるという選択肢もあること」「時にはまわりにあるものに頼ってみること」「自分の直感を信じること」。

それは、日常生活で私が陥りがちな思考のクセを、ゆるめる練習になっています。

つい人と比べてしまうクセ、一度始めたことは最後までがんばり続けなければいけないのではないか、私が頼ったら頼られた人に迷惑をかけるのではないか、果たして自分の選択が本当にあっているのだろうか…と、そんな思考に陥ったとき、良い悪いを判断したり、選択肢を狭めたりせず、少し間をおいてみる。そんなことが、5回に1回くらいはできるようになった気がします。

 

LIFE STYLE MEDICINEがキーワード-

シンシア・ガーデンでは、「LIFE STYLE MEDICINE-ライフスタイルメディスン」をキーワードに、心身の調和のとれたライフスタイルを提案しています。そして、野生の花のエネルギーを水に転写したオーストラリアン・ワイルドフラワーエッセンスを使って、セルフケアの大切さを伝えています。

妙子さんのヨガに出会う1年くらい前から、私はワイルドフラワーエッセンスを使ったセルフケアも行ってきました。ワイルドフラワーエッセンスは、自分の内側、外側から働きかけて、心身の調和を整えてくれます。

 

 

目を瞑って深呼吸をしたとき、だんだんと心が落ち着いていく感じを経験したことはないでしょうか。

こうして、目を瞑るだけでも、ヨガでも、ワイルドフラワーエッセンスでも、自分の内側に目を向けたとき、静かで穏やかな自分に出会うことができます。

軽く、深く、穏やかな時間。そんな時間を、みなさんと共有できたら、外からたくさんの情報が入ってくる日常で自分の内面を見つめるきっかけにしてもらえたら、それが今回のヨガイベントの1番のコンセプトでした。

 

 

ご参加いただいた皆さまにそんなことを少しでも感じていただけたなら、大変うれしく思います。そして、またお会いできることを楽しみにしております。心から感謝をこめて。

 

 

 

▼NORA HAIR SALONから素敵な特典のご案内

< ご新規様限定特典 >

ご予約の際に「シンシア・ガーデンの記事をみた」とお伝え頂けましたら、初回のみ【炭酸泉】の無料体験をお付けいたします。

 

*この特典は2017年3月末まで有効です

 

 

〒107-0062

東京都港区南青山5-3-10 FROM-1st BF

TEL:03-6419-9933

web:http://www.nora-style.com/nora/

 

営業時間

平日  12:00-22:00

土曜日 11:00-20:00

日祝日 11:00-19:00

 

 

▼ヨガインストラクター向原妙子さん、オーストラリアン・ワイルドフラワーエッセンスコーディネーター藤阪樹里さん、SINCERE GARDENセラピスト嘉指久美子によるセルフケアトークも公開中

http://sincere-garden.jp/note/interview/380.html