ネロリラ ボタニカ



ネロリラ ボタニカ:神秘の水「ごろごろ水」②

取水したその日の夜に、早坂氏とシンシア・ガーデンチームで化粧水代わりにごろごろ水のみを使用し、他は何もつけずに寝たところ・・・翌朝のお肌がいつもよりもしっとりし、お肌の状態も良く驚きました。
その後も継続し使ってみたところ、高い保湿力を感じることができました。

ごろごろ水の水質は、身体にやさしい弱アルカリ性でミネラルも豊富です。

市販されている化粧品の構成は「水」の割合が多く、このブランドを立ち上げるにあたり、ベースとなる「水」にこだわりたいと考えていました。
私たちは、この性質や使用感と、呼ばれないとたどり着けない土地へ来れたご縁に感謝し、「ごろごろ水」をブランドのベースにすることを決め、開発テストを開始しました。

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ネロリラ ボタニカ:神秘の水「ごろごろ水」①

ネロリラ ボタニカの主成分は、自然農法や有機農法で育った生命力あふれるオーガニック植物エキスと、海底泥や湧水などのマザーアースの恵み。
津々浦々の生産地を実際に訪ね、土地の力を感じられた成分だけを厳選しています。

 

まず最初に私たちが訪れた場所は・・・

すべてのアイテムに使用している「ごろごろ水」。
この水が湧き出る奈良県吉野郡天川村へ。

この天川村には、「呼ばれないとたどり着けない」と言い伝えられ、多くの著名人が訪れる「天河大弁財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)」通称「天川神社」があります。その傍らにある五代松鍾乳洞(ごだいまつしょうにゅうどう)の真下から湧き出る水が「ごろごろ水」で、昔から神秘の水として珍重されてきました。

ごろごろ水石碑

このプロジェクトの成功祈願と、地域の恵みを使わせていただくご挨拶に、天川神社に参拝をしました。ちょうどこの神社の恒例行事「七夕祭」が近いこともあり、私たちも短冊に願い事を。

参拝後、せっかくここまで来たのであれば・・・ということで、山の斜面にある鍾乳洞へも足を運びました。

この鍾乳洞は県の天然記念物に指定されており、奥行は200メートルあるそうです。
鍾乳洞の中は薄暗く、狭い場所や天井が低い場所が随所にあり、注意しながら進みました。
五大松鍾乳洞

ごろごろ水は、この鍾乳洞の中で長い年月をかけて石灰岩層で磨かれ、その流れる水の音が「ごろごろ」と聞こえるのが名前の由来だそうです。
そうして磨かれることで水の分子が小さくなり、吸収力が早く体の新陳代謝を高める効果があると言われています。

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ネロリラ ボタニカ:KEYWORD

ブランドの立ち上げにあたって、じっくりじっくりコンセプトを練りました。
話合いを重ねる度にでてきたキーワードは、例えばこんな言葉たち。

マザーアース
LOVE MY SELF
わびさびキュン
身土不二
今の自分へ
地球
レスキュー
自分の中の宇宙
今の私からハッピーがはじまる
持ち歩く宝石
日本の洗練さ
持ち歩く宝石
どこか懐かしい


これらのキーワードを軸に整頓していくと・・・
『LOVE MYSELF
(レスキューコスメ=持ち歩く宝石)』

「マザーアースの恵み」・・・身体で感じること
「日本の精神」・・・心で感じること

早坂氏とシンシア・ガーデン。
ブランドを通して伝えたい共通の思いが浮かびあがりました。

キーワード

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ネロリラ ボタニカ:新ブランドデビュー

ネロリラボタニカロゴ
10周年を迎えるシンシア・ガーデンは、オーガニックコスメ・アロマテラピーに造詣が深いトップメイクアップアーティスト早坂香須子と、心身のバランスを整え、大人の美しさをパワフルに高めるスキンケアブランド「ネロリラ ボタニカ」を発売いたします。


オーガニック・アロマに造詣が深く、多くの支持を集める早坂香須子氏


10周年を迎えるオーガニックスパサロン「シンシア・ガーデン」

数年かけゆっくり育ててきた「ネロリラ ボタニカ」。
全国の産地へ訪問し、現地の素材、人に触れ・・・たくさんの方の想いを寄せて生まれたブランドストーリー、開発秘話を、このブログを通じてお伝えしていきますので、ぜひご一緒にお楽しみいただけたらと思います!

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ネロリラ ボタニカ:写真家・稲岡亜里子氏

ネロリラ ボタニカのキービジュアルは、NYで活躍し、現在は室町時代から551年続く京都の老舗蕎麦屋・本家尾張屋16代当主でもある写真家・稲岡亜里子氏の作品です。

きっかけは、ネロリラのキーワードであるマザーアースを表現するのに、アイスランドの風景がそれをイメージさせる、、という打合せ中の会話でした。
早坂さんより、「アイスランドで撮影を続けていて、作品世界が好きなカメラマンがいる」とご紹介を受け、京都のご自宅でミーティングさせていただきました。

何枚もの作品を見せて頂いた中で、全員一致で選んだものが今回のキービジュアルです。

アイスランドを舞台にした写真集『sol ARIKO』のカバーでもあるこの写真は、“大地の恵みと共に、心身ともに潤いと輝きに満ちた人生を” というネロリラボタニカのフィロソフィーをパワフルに体現してくれます。

訪問時は、本家尾張屋の美味しいお蕎麦もいただいて帰りました。


世界で活躍をしながら、日本の伝統を受け継いでゆく姿が輝きに溢れています。
亜里子さん、大切な作品をキービジュアルとして共有させていただき、ありがとうございました。

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ネロリラ ボタニカ:佐賀県・唐津「ウンシュウミカン花水②」


5月初旬、いよいよ花摘みと撮影の日。
温州みかんの花は、毎年GWあたり、たった5日しか咲かない貴重なものです。撮影と同時に、出来る限りの花を摘みに気合十分で唐津を再訪しました。

畑に到着後、車から出た瞬間、あたり一帯にみかんの花の香りが私たちを迎えてくれました。

大自然の中で元気いっぱいに育つみかんの花の香りに癒される中、撮影も順調に。
畑と早坂さんの撮影は、砂原文氏に依頼しました。グリーンの中に、鮮やかな色が生え、みかん畑の中にいる早坂さんが絵になります!

お花を触る幸せそうな早坂さんの笑顔に、思わずスタッフも微笑む瞬間がありました。

撮影を無事に終えて、みんなで散歩しながら山を下りていきます。

途中、野花を見つけて真剣に品種を調べてみたり・・・
通りすがりに気づいた野イチゴを見つけて立ち止まってみたり・・・
自然の中で力強く生きる生命の強さを感じました。

翌日はあいにくの雨でしたが、雨天決行!
朝から耕作放棄地で、黙々と花を摘みます。

みかんの花は、花が開く寸前で摘み取るのがコツ。蒸留した花水が一番甘くて良い香りがするからです。

一緒にプロジェクトを進めている、JCC唐津の皆さんとアルデバラン暮部さんと一生懸命摘んだのですが、それでも理想の量は摘み切れず。

別日に、唐津市の皆さんや地元の高校生の皆さんが、町おこしの一環で花摘みを手伝っていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。

摘んだ花を蒸留器ににかけ、芳香成分を取り出し、ネロリラ全アイテムに配合しています。
1年でたった5日間しか咲かないミカンの花。日本の大地で育った馴染み深い柑橘花の香りは、どこか懐かしく清らかです。
それぞれ、ローズやゼラニウムをブレンドし、あの唐津のみかん畑で香った摘み立ての花の香りを再現しています。思わず笑顔になる、本当に素晴らしい香りのアイテムたちが出来上がりました。

 
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ネロリラ ボタニカ:佐賀県・唐津「ウンシュウミカン花水①」


佐賀県唐津市には、後継者不足で荒れたまま放置されてしまったミカン畑がたくさんあります。野生化していた温州みかんを有効利用すべく、官学民一体で整備に取り組む中、花から芳香成分を採取することに成功し、このブランドのキー素材になりました。
熊本県産のナツミカンから抽出した成分と合わせて、心澄みわたる晴れやかな香りを生み出しています。

唐津に初めて訪問した際に、JCCの皆さん、JAからつの皆さん、唐津市の皆さんの皆さん、それぞれから温州みかん畑の現状をうかがいました。

みかんの消費量低迷や、跡継ぎ不足により、耕作放棄地化が進行しているとのこと。
一番の課題は、獣害。
サルによる農作物の被害は昨年度、佐賀県全体で2085万円。このうち、唐津市が2071万円とほとんどを占めているそう。
高度経済成長期に杉やヒノキの人工林が増加し、えさとなる木の実が減少したため、山を下りたサルにとって、市場価格低迷や担い手不足により栽培放棄されたみかん畑は、えさが乏しくなる冬場の貴重な食料になっているそうです。農業情勢の変化が皮肉にもさるの繁殖を手助けしたそうです。

実際に、ハウスや路地の耕作放棄地を何箇所が見学されてもらいました。
既に荒れ果ててしまっているところ、今は温度管理されて整備されているのに来年はもう稼動しないところ・・・

通常柑橘栽培は花をつけないと実ができないので、花を摘むことはできません。
耕作放棄地だからこそ、花を摘み取ることができます。
小さなスタートになりますが、我々の取り組みが少しでも地域発展の一助になれば良いなと考えています。

途中で、東京のイベントで出会いがあった佐賀県立唐津東高等学校へ訪問しました。
渡辺校長、山口先生、科学部の江口可那子さんと永野悠希さんが迎えて下さり、今回のプロジェクトについて説明をさせていただきました。

江口さんと永野さんは、「マイプロジェクトアワード2015(佐賀産グレープフルーツを使ったオリジナルリップのプロジェクト)」で文部科学大臣賞を受賞した、かわいい女子高生コスメディレクター!!東京大学にて発表の場が与えられたり、素晴らしい取り組みをされています。科学部の皆さんにも、みかんの花の摘み取りの手伝いをお願いしました。

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ネロリラ ボタニカ:無茶々園「素敵な明浜の皆さん」

無茶々園訪問時は、主に柑橘を栽培されている川越さん宅で夕食と翌日のお昼をご馳走になりました。

明るくラテン系な地域性とはいえ、初体面の私たちを優しくもてなしてくださり本当に嬉しかったです。
町の人がどんどん集まってきて、気づけば20人程に。大勢で食べるごはんは格別な美味しさ。

今まで食べたことが無いような多種の柑橘の味見をさせていただいたり、真珠貝(あこや貝)フライや、釣りたて魚の塩焼きなど、贅沢なメニューがたくさん。奥様のえみこさんが作る「ひゅうが飯(ヒラメ刺身、醤油、酒、みりん、たまご+ごはん)」が絶品でした。

夕食の際に、明浜の皆さんにいろんな話をうかがうことができました。
特に印象的だったのが、町の皆で豊かな自然を守っていること。

日当たりがよく、石灰質の水はけが良い土地で、柑橘がたわわに実り堆肥ができる。その土壌の栄養分が海に流れ出て、上質な真珠貝が育つ。もちろん家庭からの排水も海へ流れていく。
全部が繋がってるから、この町では強い化学農薬や化学石鹸の使用は極力控え、家庭では廃油石けんを促進しているそう。
無茶々園は農業団体なので、もちろん全町民が属しているわけではありませんが、町ぐるみでこの素晴らしい環境を維持されていました。

<無茶々園(むちゃちゃえん)とは・・・>
「無茶々園」の名前の由来は、“無農薬・無化学肥料栽培なんて無茶かもしれないが、無茶苦茶にがんばってみよう!!”という想いを込めて命名されたそうです。無茶々園は、農薬や化学肥料に頼らず、農薬にはできるだけ頼らずに有機栽培を行うことを目的に、1974年に明浜町で立ち上げられました。

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ネロリラ ボタニカ:無茶々園「ナツミカン果皮エキス」

次に私たちが向かった場所は、愛媛県西予市明浜町にある地域法人「無茶々園(むちゃちゃえん)」。

松山空港から車で走ること数時間、山の上からまるで絵のような美しい景色がみえてきました。

現在、80軒以上の農家が柑橘作りを行っている無茶々園。滞在中は、川越さんご一家にお世話になり、数々の場所へご案内いただきました。

無茶々園のある明浜地域は平地が少なく、石垣で段々畑を築き、山の斜面を切り開いて農地に利用しています。
日照時間の長い南向きの立地、秩父古生層と呼ばれる石混じりで水はけの良い土壌は、味の良い柑橘、野菜ができる条件に恵まれているそうです。
訪問した時期も、多くの畑で崖のような急斜面でトロッコを使い、収穫作業をされてらっしゃいました。

無茶々園の特徴は、先祖から受け継いだ健やかな段々畑とその土壌を大切に、環境破壊をせず、安全な食物の生産からエコロジカルな町づくりを目指しているところです。

今回のネロリラには、ジュース製造など搾汁で残った甘夏の果皮から採れるエキスを使わせていただいております。
宇和海(うわかい)を望む段々畑で、太陽をたくさん浴びて育った甘夏。ビタミンC、リモネン等の成分が含まれており、肌に透明感を与え清浄にします。柑橘類で心配される光毒性はありません。

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ネロリラ ボタニカ:奈良「あおはにの家」

青葉仁会は、とくに知的障害を持った人たちが仕事を通じて、社会的に自立するための施設を運営している総合社会福祉法人です。健一農園に近く、開発でお世話になっているアルデバランの暮部社長とのご縁で、中谷施設長に施設を案内していただきました。

農業、木工、モンベルから委託を受けている裁縫、陶芸、アート、紙すきなど、多種にわたる仕事の中で、適正にあった業務に就きます。そして、それぞれの業務の中でも、障害が軽い人だけが活躍するわけではなく、段階を踏んでいき、皆が少しずつ仕事をこなせるようになっていく形をとられていました。

帰りがけには、量り売りで販売されている有機栽培のブルーベリー畑でブルーベリー摘みをさせていただきました。農業部門でも多くの皆さんが活躍されていましたが、耕したり育てたりすることで、体力の増進はもちろん、心へのアプローチが大きいそうです。今後のネロリラの展開の中で、いつか協業が出来ればいいなと考えています。

東京に戻ってから、おのおのが収穫した青葉仁のブルーベリーでジャムをつくったり、健一農園のお茶を煎じ、美味しくいただきました。

青葉仁会さんはレストランも運営されており、そこでも多くの方々が活躍されています。奈良では既に有名で、訪れた際も満席でした。
施設で作られた無農薬野菜や石釜で仕上げたお料理など、どれも本当に美味しいので、近くを訪れた際は是非訪問してみてはいかがでしょうか!
カントリーカフェ・ハーブクラブ
奈良市水間町3020-3
http://www.aohani.com/new_herb/

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